アウトラインまで動くことが重要?!
こんにちは、Kenです!
皆さんは、
アウトだと思って、
見逃したら、
全然インだった。
という経験ありませんか?
これをしてしまうと、
とても勿体無いですよね。
頑張って繋いで、
ラリー続けてきたのに、
判断ミスで失点するのは、
言葉にできないくらい
自分に失望してしまいます。
そうならないためにも、
今回は、
練習からコートの広さを
把握しとく事と、
試合前にしておく事について
話していきます。
先ほども言いましたが、
ジャッジミスは、
本当に勿体無いです!!
自分も同じ経験をたくさんしてきました。
ファイナルゲーム、
カウント19-19、
アウトだと思ったら入っていた。
20-19、
ここで集中力が切れて負ける
あるいは、
相手に流れが移ってしまう。
こうなってしまうのは、
嫌ですよね。
なのでまず、
練習からできることは、
フットワーク練習の時、
いつもよりも
半歩多く動きましょう!
バックライン→半歩多く下がる
サイドライン→半歩多く動く
これをすることで、
いつもより広く感じると思いますが、
この状態を把握できていれば、
アウトだと思ったら、
それはアウトです!
理解できてますか?笑
日頃から、
ラインよりも外側まで、
アウトラインまで
動いているので、
それよりも、
さらに外側なら
アウトしかありません!
また、
試合の時、
皆さん緊張しますよね?
動きも硬くなり、
判断力も欠いてしまいます。
フットワークをしてても、
いつもより
「なんか広いな」などと、
思ってしまいます。
しかし、
日頃からアウトラインまで、
フットワークをしているのだから、
動きが硬くなっても、
試合中に丁度良いラインのところまで
体が動くようになります。
いざ試合になったら、
あやふやな時は、
打って繋げるのも、
一つの方法です。笑
とにかく、
フットワーク時は、
いつもより半歩多く、
動いてみてください。
さて、
皆さん、
紙とペンを用意して、
今回のことを
メモしといてください。
「フットワーク練習の時は、
いつもより半歩多く!」
と書いといてください。
今回はここまでです。
ありがとうございました。