あなたのドロップショット本当にそれでいいの?

こんにちは、Kenです!

 

 

 

 

皆さんは、

ドロップを角度をつけて

打てているでしょうか?

 

 

「ドロップが浮いてしまう」

という方もいるのではないでしょうか?

 

 

この悩みは、

初心者の方に多いです。

f:id:lazyramu5550:20190529114120j:image

 

 

今回は、

ドロップが浮いてしまう原因について

紹介していきたいと思います!

 

 

前回、前々回で

ドロップの種類や

打つ時に意識することを

紹介してきました。

 

 

せっかく情報を

手に入れているのに、、

今回の記事を読まないだけで、

 

 

正確なドロップが打てず、

球が浮いてしまっては

相手にプッシュされてしまいます。

 

 

タイミングをずらせず、

逆にチャンス球を与えてしまうのは

もったいないです!

f:id:lazyramu5550:20190529114255j:image

 

 

今回の記事を読めば

浮いてしまうドロップを改善させ、

あなたの武器にでき、

正確性のあるショットになります!

f:id:lazyramu5550:20190529114400j:image

 

 

 

まず、

浮いてしまう原因の1つ目は、

打点の位置です。

f:id:lazyramu5550:20190529114725j:image

 

打点が自分より

後ろ側になっていると、

 

 

シャトルがラケットに当たる時、

打点が後ろになってしまうと、

面が上を向いた状態で、

シャトルに当たります

 

 

そうなると、

シャトルが上に上がってしまいます

 

 

または、

打点が低い場合です。

f:id:lazyramu5550:20190529114813g:image

 

体の前では打てているが、

打点が低いと、

角度がつけづらく、

ドライブのようになってしまいます。

 

 

 

2つ目は、

落下点に入るまでの

フットワークが遅い

という事です。

f:id:lazyramu5550:20190529115006j:image

 

 

落下点に早く入れれば、

しっかり体の前で、

打つ事ができます。

 

 

遅れてしまうと、

先ほどと同じように

ラケット面が上を向いた状態で

シャトルに当たることになります。

 

 

 

 

これらを改善するには、、

 

 

<打点が低い場合>

 

ステップ1

半身を作ります

 

 

ステップ2

シャトルが自分の体の

前に来るように位置取りします。

 

 

ステップ3

ステップ2の続きで、

シャトルを体の前、尚且つ

高い打点でとらえる。

 

 

ステップ4

サービスライン手前、

ネット上ギリギリを狙う

 

 

ステップ5

打った後はフォロースルー

 

 

高い打点から

角度をつけるイメージで打つ

 

 

 

 

<後ろのフットワーク>

 

ステップ1

基本姿勢から半身を作ります

 

 

ステップ2

クロスサイドステップで下がる

 

 

ステップ3

シャトル

体の前に来る位置まで下がる

 

 

ステップ4

ステップ3に引き続き

高い打点でとらえる

 

 

ステップ5

サービスライン手前、

ネット上ギリギリを狙う

 

 

ステップ6

打った後はフォロースルー

 

 

後ろ側のフットワークは

ステップを踏む事で、

下がりやすくなります。

f:id:lazyramu5550:20190529115157p:image

 

 

 

では、

今回学んだ事を

身につけるために

紙とペンを用意してください。

 

 

重要な事をメモしましょう!

 

 

「ドロップは体の前、

    高い打点で打つ」

 

「落下点に早く入る」

 

「クロスサイドステップで下がる」

 

 

書けましたか?

 

 

次回の練習で、

試してみてください!

 

 

そして、

あなたの武器にしてください!

f:id:lazyramu5550:20190529115253j:image

 

 

 

今回はここまでです、

ありがとうございました!