セコくなんかない!これも立派な戦略だ!!

こんにちは、Kenです!

 

 

 

 

前回サーブについてお話ししましたが、

今回もサーブに関する戦略をお話しします。

 

 

今回はショートサーブからの、

ショートとロングについてです。

 

 

 

 

皆さんは、

サーブを打つタイミングは

一定ではないですか?

「タイミング 画像」の画像検索結果

 

打つタイミングが一緒になると、

やはり相手に分かられてしまい、

相手のペースになってしまいます。

 

 

ですが、今回紹介する

「タイミング」を意識する事で、

あなたは試合で自分のペースに

持ち込む事が出来るようになります。

 

 

さらに、

タイミングを意識するだけで

ラリー数を減らせたりでき、

体力の温存にも繋げられます

「納得 画像」の画像検索結果

 

せっかく、

体力も温存できるのに

毎回同じペースで打っていては

まったいないですよね?

 

 

タイミングを意識する事を

しっかりマスターしましょう!

 

 

 

 

打つタイミングですが、

1番代表的なのは、

「相手が構えた瞬間に打つ」です。

 

 

構えた瞬間に打つ事で

相手の不意をつく事が出来ます

「びっくり 画像」の画像検索結果

 

もう1つは、

「ラブオールプレイ」の合図で

いきなりロングを打つのも、

相手の不意をつく事ができます

 

 

試合始めは、相手は気合が入っていて

気持ちが前に出ていると、

自然と体も前傾姿勢になりがちです。

「気合い フリー 画像」の画像検索結果

 

そこをロングサーブで態勢を、

さらに崩すこともできます。

 

 

いかに相手の不意をつくか、

不安定な態勢にさせるかが、

その後の試合運びに影響してきます。

関連画像

 

 

 

<パターン別>

パターン1

・相手が構えた瞬間に打つ

(ショート/ ロングどちらでもOK)

 

 

パターン2

・審判のコール直後にロングサーブ

 

 

パターン3

・ショートを何回か続けてからのロング

(または、その逆ロング→ショート)

 

 

パターン4

・自分がラケットを構えてから

   打つまでの時間を早めたり、

   時間をかけてからうつのもあり。

 

 

パターン5

・ショートを打つと見せかけてのロング

(または、その逆)

 

 

パターン6

・目線を変える

   あえて狙っている場所に注目し、

   違うコースに打つなど。

 

 

 

これらがタイミングを意識する際の

実際のパターンです。

 

 

これらを出来るようになれば

試合を自分のペースで運ぶ事が出来ます!

 

 

ぶっつけ本番でやると、

ミスにしかならない為、

しっかり練習をしてください!

関連画像

 

 

 

では、今回のことを

メモしましょう!

 

 

「パターン別の部分」

「サーブはタイミングを意識する」

の2つを書いておきましょう!

 

 

 

 

今回はここまでです、

ありがとうございました!